Adobe Creative Cloud

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Adobeのアプリケーションが凄くなっているというか、数が沢山あるというか。次の画像は、PCで使用できるアプリケーション一覧です。この中で今まで一度も起動したことのないアプリケーションもいくつもありし、次回のブログで予定するモバイル版に関しては、iPadやiPhoneにインストールしていないアプリケーションがいくつもあります。

ということで、もう一度初心に帰り、クリエイティブにいきたいのでAdobe製品の勉強を兼ねて、このブログで、できるかぎり紹介していきます。誰でもパソコン、今ではスマートフォン、タブレットがあればクリエイターになれますので、創造性を豊かに、個性あふれるデザインワークをしていきたいです。

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iMacのOSをSierraにしたら動作が重くなったので…

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デジタルドリームワークスからHigaです。
今回はWeb関係の投稿から離れてiMacのメモです。

 

先日Adobe Dreamweaver CC 2017などをアップデートするためにmacのOSをSierraにしました!
さっそくAdobe製品を確認!!
機能をはじめ、デザインも一新していてとても良いですが…かなり動作が重い。
しばらく我慢していましたが、うーん…作業に支障が出てきたので調査。

 

スペックの関係かなと思いつつアクティビティモニタでプロセスを確認していると、「secd」という謎のプロセスがCPUの80%近くを消費していることを発見。
secdはiCloudとキーチェーンを同期するプロセスだとか…
でもiCloudで同期は行なっていないのですが、キーチェーンのデータが壊れている場合にもsecdプロセスがCPUを消費するような記事もありましたので、思い切ってキーチェーンのデータを初期化してみました。

するとCPUの負荷が落ち着きました!よかった…
まだ複数のAdobe製品を立ち上げると重く感じますが、だいぶ改善されました。

 

ただ1点しくじったこと、キーチェーンを初期化したため、メールをはじめとするiMacに設定、登録してあるパスワードが無くなりました。
当たり前ですね 笑 orz…

 

どうすればもっとスマートに直せたんだろう…ディスクユーティリティで出来たのか??
とメールパスワードを再設定しながら思いつつも、とりあえず作業環境を改善出来たこと。勉強になりました。

こうしたら直りますよ!など情報がありましたらぜひコメントいただけると嬉しいです!
それでは!

Server 5にバージョンアップ

macOS-Sierra-Server

iMac をmacOS Sierraにバージョンアップして、Server 5をインストールしました。macOSの場合は、サーバー専門のOSではなく、クライアントOSの上にサーバー管理のアプリが動いている感じです。

macOS-Sierra-Server

いまのところ、デジタルドリームワークスではサーバーで管理しているのは、ファイル共有だけです。外付けハードディスクを共有して、そのディスクをRIAD 0にしています。データの2重化で2つのハードディスクに同じデータを同時に書き込んで、1つのハードディスクが故障した場合でも、もう一つが稼働しているので、データの消失にはなりません。企業にとってデジタルデータは、本当に大切なもので2重、3重にもバックアップしたいと考えています。

WordPress 管理メニュー、ページの追加

デジタルドリームワークスからHigaです。
これまで数回に分けてWordPress WooCommerceの基本(登録部分)を確認していきました。
少し今回はお休みをしてWordPress管理画面 メニューのカスタマイズについてです。

いずれはWordPressのプラグインを作成してみたいと思います。
そこで設定項目などを追加するなら管理画面へ設定ページを追加する機会も必ず出てきます。
それでは今回試すこと…

今回は手始めですので、管理メニュー、ページの追加のみです。
設定項目の追加や値を保存するのは次回以降に確認します。
それではさっくりいきましょう!

 

● 管理画面へサブレベルメニュー、ページの追加

WordPressは素晴らしいCMSです。もちろんメニューを追加する関数、アクションフックが用意されています。
以下の関数を利用します。

 

アクションフック
「admin_menu」

設定項目へメニューを追加する関数
add_options_page( $page_title, $menu_title, $capability, $menu_slug, $function);

 

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161118-pict02

 

簡単に追加出来ますね。
add_options_page 「設定」メニューへサブレベルメニューを登録する関数ですが、トップレベルメニューへの登録関数も用意されています。

 

ダッシュボード
add_dashboard_page( $page_title, $menu_title, $capability, $menu_slug, $function);

投稿
add_posts_page( $page_title, $menu_title, $capability, $menu_slug, $function);

メディア
add_media_page( $page_title, $menu_title, $capability, $menu_slug, $function);

固定ページ
add_pages_page( $page_title, $menu_title, $capability, $menu_slug, $function);

コメント
add_comments_page( $page_title, $menu_title, $capability, $menu_slug, $function);

外観
add_theme_page( $page_title, $menu_title, $capability, $menu_slug, $function);

プラグイン
add_plugins_page( $page_title, $menu_title, $capability, $menu_slug, $function);

ユーザー
add_users_page( $page_title, $menu_title, $capability, $menu_slug, $function);

ツール
add_management_page( $page_title, $menu_title, $capability, $menu_slug, $function);

 

===================

 

● 管理画面へトップレベルメニュー、ページの追加

アクションフック
「admin_menu」

トップレベルメニューを追加する関数
add_menu_page( $page_title, $menu_title, $capability, $menu_slug, $function, $icon_url, $position );

 

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こちらも簡単に追加できますね。
ついでにサブメニューも入れてみましょう!

 

サブメニューを追加する関数
add_submenu_page( $parent_slug, $page_title, $menu_title, $capability, $menu_slug, $function);

 

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161118-pict06

 

さて、管理画面へのメニュー追加を行いました。
プラグインでメニューを追加することも出来るのですが、プラグインを入れ過ぎるとプラグインのバージョンアップや管理が大変なので、
プラグインを利用しなくても出来そうな部分はコードを入れて機能拡張したいと思っています。(個人的見解)

実際に項目を登録する作業は次回に持ち越しです。
間違っている部分や他の方法、関連情報があればぜひコメントいただけると嬉しいです。
それでは!

WordPress Advanced Custom Fields のカスタマイズのメモ

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今回は初めて自分で設置してみた、Advanced Custom Fields の設置メモです。

投稿項目を分けたかったので今回は”店鋪情報”と投稿を分ける事にしたので”店鋪情報”ではこのカスタムフィールドが表示されて、投稿では表示されないって風に設定したかったのですが、まだ表示されないってのは未確認です。

Advanced Custom Fieldsはプラグインから新規追加orサイト(プラグインのサイトに飛べます)から持って来たのを有効化します。

スクリーンショット-2016-11-16-18.22.51

有効化するとカスタムフィールドが出てきたらインストールは成功してます。

カスタムフィールドの中まで行くと

スクリーンショット-2016-11-16-18.30.56

フィールドを追加する際にフィールドタイプというので書き込む項目の仕様が変わってきます。

スクリーンショット-2016-11-16-18.31.12

フィールドタイプをクリックすると項目が出てくるので自分の任意の物を選んで

 

スクリーンショット-2016-11-16-18.31.36

フィールド名を追加する。

このフィールド名はテンプレートで追加する際に凄く重要なので半角英数でわかりやすいようにやるといいです!

 

スクリーンショット-2016-11-16-18.31.51

これでアドバンスフィールドのタイトルが投稿の中に追加されたと思います。

この値を表示する為にテンプレートに必要となるコードが、

<?php the_field('title'); ?>

これだけですぐに出す事が可能の用です。

もっとカスタマイズすると色々コードが必要になりそうです。

 

マインドフルネスで集中力を高める

mindfullness

Googleが取り組んでいることで有名になった「マインドフルネス」。瞑想で集中力を高めて仕事を効率的に進めることができるみたいです。

仕事がら一日中、パソコンの前でディスプレイを見ながら、キーボードを叩いています。ブラウザで調べたいことを検索していくと、調べたいキーワード以外のページに行き、必ず寄り道が多くなったりします。自分の脳は雑念だらけです。

自分の調べたいことだけに集中できる脳を作りたいと思い、「マインドフルネス」を学んでいます。

目の前の仕事に100%心を注げていますか?

WordPress – WooCommerce 商品タイプの削除

デジタルドリームワークスからhigaです。
さて前回までWordPress WooCommerce プラグインの商品登録や配送設定について確認していきました。
今回は商品登録の際に、必要ないと思った商品タイプ(アフェリエイト商品やグループ商品)の削除についてです。

WooCommerceはとても素晴らしいプラグインです。
様々な商品に対応出来る様にデフォルトで様々な設定項目がたくさんあります。
しかし必要の無い設定項目は、煩わしく、複雑になるため不便な場合もあります。
それでは今回は必要のない商品タイプの削除を行ってみましょう。

 

161111-pict01

 

WooCommerceにはデフォルトで以下の商品タイプが用意されています。

・基本的な商品
・グループ化された商品
・外部/アフェリエイト商品
・バリエーションのある商品

以上4つです。

それでは必要のない「グループ化された商品」、「外部/アフェリエイト商品」を削除します。

商品タイプを登録、削除する際にはWooCommerceにあらかじめ用意されている以下のフィルターフックを利用します。

 

「product_type_selector」

 

実際のコードは以下

add_filter( ‘product_type_selector’, ‘remove_product_types’ );

function remove_product_types( $types ){
unset( $types[‘grouped’] );
unset( $types[‘external’] );

return $types;
}

商品タイプをunsetで削除します。
ちなみにそれぞれの商品タイプのキーは以下…

・simple (基本的な商品)
・grouped (グループ化された商品)
・external (外部/アフェリエイト商品)
・variable(バリエーションのある商品)

※ /woocommerce/includes/wc-product-functions.php 内で確認出来ます

 

161111-pict02

 

削除されていることが確認出来ますね。

 

以上
今回はさっくりと必要の商品タイプを削除を行ってみました。
間違っている部分や、別の方法などございましたらコメントいただけると嬉しいです。

新しい商品タイプの登録や新しい設定項目の登録も出来れば、さらにWooCommerceの利用シーンが広がりますね。
この部分は結構な労力が必要と思いますが、引き続き調べていきたいと思います。

JQuery 他ページから飛んだ際にタブ切り替え

jquery_logo

jsを触った際に困った困ったことがあったのでメモです。

ページの中でタブ切り替えで表示させすのは凄くおしゃれですよね!!そのやり方のメモです!

$(“tab”).click(function() {
$(“tab li”).removeClass(“active”);
$(“コンテンツ”).hide();
var activeTab = $(this).find(“a”).attr(“href”);
$(activeTab).fadeIn(800);

return false;
});

 


var hash = location.hash;

hash = (hash.match(/^タブ切り替えしてるid\d+$/) || [])[0];

  if($(hash).length){
var tabname = hash.slice(1);
//$(this).addClass(“active”);
$(“コンテンツ”).hide();
var activeTab = ‘#’ + tabname;$(activeTab).fadeIn(800);
} else{


$(“.コンテンツ”).hide();
$(“tab li:first”).addClass(“active”).show();
$(“コンテンツ:first”).show();

}

①クリックアクション用の切り替えjs

②他ページから飛んだ場合にハッシュタグを検索して切り替えるjs

③もし見つからなかった場合最初のコンテンツが表示される用のjs

これらのjs入れて動きは上手く行くのですが、他ページから飛んだ時にwebの最上部に飛ばずにアンカーポイントに飛んでしまうので
その修正の方法を模索中です!

MacBook ProとiMac 27インチ

Mac-OS-X-El-Capitan
MacBook Pro 15インチ Mac OS X El Capitanの外部ディスプレイとしのiMac 27インチ

最近、iMac 27インチを頂いてMacBook Pro 15インチの外部ディスプレイとして活用しています。キーボードでの切り替えでiMac 27インチとMacBook Proの27インチ外部ディスプレイの併用はすごく便利で頼もしいです。
27インチのモニター解像度が2560 × 1440ですので、広すぎて作業がスムーズにできます。

iMac 27インチには、最新のOS(macOS Sierra)をインストールしていろいろなアプリのテスト用とビデオ編集で運用しています。

macOS-Sierra
iMac 27インチ macOS SierraとMacBook Pro 15インチ Mac OS X El Capitan

WooCommerceの基本 配送料編

デジタルドリームワークスからHigaです。
さて前回に引き続きWordPressのプラグインWooCommerceの基本を勉強していきます。
今回は配送設定です。

WooCommerce2.6系になり、地域ごとに配送設定が出来るようになりました。
2.5系以前と大分設定画面がことなります。
さて項目ごとに解説するのも難しいので、実際にヤマト運輸を想定した設定を行います。

・商品 60サイズの料金で登録
・10000円以上購入で送料無料

1. 送料設定画面へアクセス

左のメリューから 「WooCommerce」->「設定」->「送料」へ移動します。
「配送地域を追加」から地域を追加しましょう。

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ヤマト運輸の場合、12エリアで料金設定があります。
すべて登録するとこのようになりますね。

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———

2. 配送方法の追加

次に「配送方法の追加」を行います。
それぞれのエリアに配送方法「定額送料」、「無料送料」を追加しましょう。

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———

3. 金額の入力

配送方法の部分からそれぞれ料金、無料送料の設定を行うことが出来ます。

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これで設定完了です。
早速、カートに商品を入れてどのような表示になるのか見てみましょう

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想い通りの配送料金の設定になりました。

番外編

一般配送の商品と、クール便で配送する商品がある場合があります。
その際には、「配送クラス」の追加により、クール便の設定等も実現出来ます。

「WooCommerce」->「設定」->「送料」画面から「配送クラス」へ
「配送クラス」の追加でクール便とよく分かりませんがヤマト運輸のホームページにあった宅急便タイムサービスを登録してみました。
すると配送方法の料金等を設定した画面に配送クラスの料金を入力出来る項目が追加されました。
ここに追加の料金を入れればオッケーですね。

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ここで注意!実は上記では問題があります。
クール便と一般配送の商品がカートに入ると、クール便の料金のみが(料金が高いため?)もので計算されて出力されます。

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さてこの問題を解決するには…

1. 「金額」を入力しない。
2. 配送クラス費用部分に料金を入力

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以上の設定方法で、一般配送とクール便がカートに入っている場合はそれぞれの配送料金が合計されて表示されています。

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ということで配送についての勉強を行いました。
一般配送とクール便を同時に購入しても配送料が正しく計算出来る部分等はとくに優れていると感じます。
EC-CUBEでも出来なかった様な…
ということ2.6系の配送設定を勉強していきました。
WooCommerceもバージョンアップを重ね、かなり使いやすいシステムとなっていますね。
解説の誤りや別の設定方法などございましたらぜひコメントいただけると幸いですm(_ _)m

最後に1点惜しいところ…
上記で設定した無料配送ですが、もちろん設定可能です。
ただ、10,000超えるとかならず配送無料ということではなく、無料配送が選択出来る表示になっていました 笑
間違いではありませんが、10,000超えると自動で無料配送と表示された方がスマートですよね。
カスタマイズでどうにかなると思いますが…

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以上、それではまた!