AWS EC2にFileMaker Server 12をインストール

 

aws ec2

AWSのよく使用するサービスでEC2を設定してみました。このサービスは、AWS内に仮想サーバーを設置するものでWindows server 2008 にFileMaker Server 12をインストールして、顧客のオンプレミスサーバー(ローカルサーバー)のバックアップサーバーとしてAWSに設定しました。

aws ec2

1.AWS EC2のインスタンスをWindows Server 2008で作成

2.MacからアクセスするのでMicrosoftRemoteDesktopでAWS EC2の仮想サーバー接続

3.FileMaker Server 12をインストール

4.AWS EC2のセキュリティグループにファイルメーカーのプロトコルを通過するのを設定

5.Windows Server 2008のファイヤーウォールの設定

6.クライアントのファイルメーカーからアクセスできたら、AWS EC2のインスタントを停止しました。(無駄に課金されるのを防ぐため)

今回のAWS EC2設置に参考にした、Booksです。AWSも日本語化されて比較的スムーズに作業が進みました。

aws ec2

それと、shcooの初心者・新卒エンジニアに送る!AWS入門には、大変勉強になりました。

aws ec2

AMPの下調べ (実践前)

デジタルドリームワークスからHigaです。
さてGoogleが猛プッシュ中のAMPについて下調べしました。
今後弊社のブログにも導入していきたいと思います。

AMPについての概要は以前に投稿した記事をご確認下さい。
http://blog.ddwnet.com/archives/1190.html

さてそれではAMPのコードを見ていきましょう!

20160328-pict02

上記が推奨されるampの雛形です。
HTMLのコーディングをしている方であれば、それほど難しくないですね。
しかしAMP独自の記述もありいくつか注意が必要です。

● htmlタグにはamp属性を入れましょう。
● canonical要素には通常記事のURL、もしくはAMP版ページしか無い場合は、AMPページのURLを記述します。
● viewport要素は「initial-scale=1」が望ましいようです。
● スキーマタグでセマンティックウェブへの対応
● AMP JS ライブラリーの読み込みとAMPスタイルの読み込み

という感じでしょうか。それに加えて以下も気をつけてましょう!
従来通りCSSで装飾を行っていきますが、AMPではhead内にインラインで以下の様に記述していきます。

[css]

[/css]

imgダグはAMP独自タグ(amp-img)だったりするようです。
その他、AMP独自タグがあったり、非推奨タグなどもあり、詳細はACCELERATED MOBILE PAGES PROJECTを確認してみましょう。

それでは次回 実際に記述してみたいと思います。

参考
ACCELERATED MOBILE PAGES PROJECT
https://www.ampproject.org/

20160328-pict01

EC-CUBE 値段表記メモ

eccube

EC-CUBEの初期の値段表示タグは {{ Product.getPrice02IncTaxMin|price }}となっていて、

この初期の状態だと値段は出るが¥1000(値段が1000円だとして)という表記になっている。

このタグは税金の%を管理画面の方で設定していたら税込みで表示されます。

ただ{{ Product.getPrice02IncTaxMin|price }}状態だと表記が¥1000で表記されるため人によっては、

見やすい1000円の表記に変えたいですよね!?

{{ Product.getPrice02IncTaxMin|price }}このタグの{{ Product.getPrice02IncTaxMin|price }}このpriceとかかれた部分が

値段の表示設定になっていてpriceは値段表示という設定になっています。このpriceの部分を

number_formatに書き換える事で数字表示に切り替える事が出来ます。

{{ Product.getPrice02IncTaxMin|number_format }}円 と記述することによって 1000円という表示に切り替える事ができます。

 

iPhoneの画面をMacにミラーリング

 

iPhoneの操作画面をMacにレコーディングするときにこの「Reflector 2」が役立っています。「Reflector 」のときから使用していますで、iOS 9にバージョンアップしたら「Reflector 」は、Macの画面には、出力されず、iOS 9からは、「Reflector 2」にバージョンアップしないとMacにiPhoneの画面がでませんでした。

プロジェクターを使用してのMacとiPhone やiPadのデモ画面を投影するときに、このアプリが威力を発揮しています。

これからは、このアプリを利用してスマートフォンの画面操作を録画して、YouTubeeにどんどんアップしていきたいです。

SPFレコードを公開しよう!

20160318-pict01

メールのやり取りで、正当なメールが迷惑メールに振り分けられる場合がよくあります。
特にGmailへ送信する場合は、必ずと言っていいほど問題になります。
そんなときにはSPFレコードを確認しましょう!

現在では迷惑メール対策の一つとして送信ドメイン認証SPFレコードの確認を行っているプロバイダーや携帯会社が多いです。
送信ドメイン認証SPFレコードの公開は、DNSレコードに1行レコードを追加するだけで手軽に設定出来ます。
もう設定済みですよ!という方も多いと思いますが…

 

SPFレコードの設定

SPFレコードは対応していないリゾルバやDNSサーバーが存在するためTXTレコードとSPFレコードの両方を記述します。
自分が調べた感じでは、多くの記事ではTXTレコードのみを紹介していたのでTXTレコードのみの記述で問題ないようです。
シンプルな書き方はこんな感じかな。環境や記述されているDNSレコードにより異なると思いますが…

 

20160318-pict02

 
記述方法も多くあり、また紹介している記事も多数ありますので「SPF設定方法」などで検索してみて下さい。

またSPFレコードは記述ミスがあると無視されてしまいますので、最後にチェックをお忘れなく!
SPFチェック出来るサイトもいくつかあるようです。
自分は以下で確認しています。

http://mxtoolbox.com/spf.aspx

というわけで迷惑メールに振り分けられたり、メール拒否対策としてSPFを取り上げました。
しかし様々な要素が判断材料となり迷惑メールや拒否の振り分けをしていますので、これですべて解決するわけではありません。
でも1つの判断材料をクリアする事で少しは問題回避の糸口とあるかもしれませんね。
それでは!

間違っているところや別の方法などがあるという方は、ぜひコメントいただければと思います。

EC-CUBE フレーム#2

eccube

EC-CUBE フレームメモ #2

スクリーンショット 2016-03-09 18.26.59

ここに書かれてる{% if —— %}〜{% endif %} この区切りがEC-CUBE内の

 

コンテンツ管理->ページ管理->レイアウト編集 の中身に連動していてこの中にblockをはめてページのレイアウトを作って行きます。

 

スクリーンショット 2016-03-16 18.49.06ここで自分の作ったブロックをドラッグして入れて行きます。

このMainと書かれた部分だけは同じディレクトリにあるindex.twig のデータが来るようになっていて注意が必要です!

この枠にはめて行く作業は大変ですが Blockって形でどのページにも同じブロックを入れて行けるので結構便利です!

伊江島の飛行場跡をドライブ

 

 

伊江島は、フェリーで30分の船旅でいける離島です。船酔いもないと思いますので快適に船旅ができます。

仕事でたまに訪問しますが、伊江島には、米軍が使用していた約2kmの滑走路跡があります。

そこで、現地のお客さんの運転の協力を得て、滑走路ドライブ風景を撮影しました。撮影機材はiPhone5Sで、フルHDです。編集したソフトはFinalCutPro Xです。フルHDのデータでもリアルタイムでエフェクトやタイトル編集ができます。

元飛行場ですが、滑走路を車で疾走するのは、めったにできることではないですよね!ジェームズ・ボンドかイーサン・ハントはよく走っていますが、映画のような映像ではないですが、3分52秒の動画です。

FileMaker iOS SDKでアプリを作成してみました

 

 

どのように風になるか、期待したのですが、結果は、ほとんどFileMaker GOと同じです。SDKでFileMaker GOを作成している感じです。iTunesでFileMakerのファイル転送もできます。

英語ですが、この手順を参考にしました。

今回のテスト版は、高校時代のアルバムをスキャンしてデータベースにしました。FileMakerで検索すれば、すぐにでてきますし、飲み会などでよく「◯◯組の◯◯は、どんな奴だった・・・・」そこで、クラスの一覧などから「あっ!この人だった!」と話が盛り上がります。

おもしろいデータベースを制作して、App Storeに申請して、通過するのを試してみたいです。

iPhoneでアプリを起動するとこんな感じになります。

EC-CUBE フレーム 

eccube

EC-CUBE のフレーム #1メモです。

EC-CUBE はまず大まかな形をを作ってブロックを入れて行くプログラムみたいです。

子供が好きなレゴみたいですね!

default_frame.twig の中をいじってサイトの大まかな形を作らないといけないらしく。

サイトの骨格はdefault_frame.twig に記述して中身のパーツはブロックに記述しないとダメみたいです。

 

スクリーンショット 2016-03-09 18.26.59

ここに書かれてる
{%if ~~~~~~~%}

{% endif %} がEC-CUBEのレイアウトの骨格と連動する仕組みみたいです。

EC-cube 設定メモ

eccube

今日初めてECキューブを触ってみたのでそれについてのメモ書き バージョン:3.0.9

ECキューブはデータベースの準備→ダウンロードファイルを設置→ファイルの情報を書き換えれるように変更→http://ファイルディレクトリ/html/install.php/step1 

この後に自分のデータベースで書き込んだ情報を書いて初期化

ログインディレクトリは覚えておかないとログイン画面が見つからなくなる。
ディレクトリの変更も出来るようになっててセキュリティが凄く良いと思いました。
あとパスワード決める時に確認が無いので、自分が入れてるパスワードは覚える。