EC-CUBE3系での変数確認

 

デジタルドリームワークスからHigaです。
以前にも投稿したと思いますが、EC-CUBE3ではPHPフレームワーク SymfonyベースのSilexを利用しています。
EC-CUBE2系とは全くの別物で、Silexの知識もある程度理解していないとなかなか作業が難しくなっています。

自分はシステムの修正やカスタマイズを行う場合、変数に格納されている値を確認しながら作業を進めていくことが多いです。
PHPの場合は「print_r()」や「var_dump ()」の関数を利用して変数を確認します。
変数を確認することでページ間でどのような値が引き渡しされているのか、また引き渡しデータが正しいか、など順を追って作業することが出来ます。
しかしEC-CUBEでそれらの関数を利用するとずらずらと長いコード返ってきます。
多分 無限ループのような感じです。注意しましょう!

ではどのように変数を確認するのか…

EC-CUBE3.0.8以降では「dump」という関数が使える仕様になりました。
以下のように利用します。

—————

□ Controllerで利用する場合
dump($app)

□ Twigで利用する場合
{{ dump(app) }}

—————

PHP関数の「var_」を付けないなど若干の違いです。
しかしこれを分かっていないと先ほども記載した通り大変な事になります。
また正確に情報を確認出来ません。

というわけでEC-CUBE3系のdumpについてメモでした。
EC-CUBE3系は機能拡張やカスタマイズをプラグインという形で追加していきます。
かなりハードルが上がっていますが

進化するHTML5 IMGタグ

沖縄も遂に梅雨に入りましたね!
雨に濡れて風邪引かないように気をつけましょう!

さて、今回はHTML5で追加されたimgタグに追加する値のsrcset属性が便利なので紹介します。
srcsetタグでできることはratinaのディスプレイで表示する際に大きい画像に自動的に変更されたり、画面サイズに合わせて表示を変えたりと様々なことに使うことができます。

普通imgタグを書くときは、
<img src=”abcd.jpg” alt=”イメージ”>
で表示させたい画像を指定して行くのが普通の使い方なのですが、これにsrcsetタグを指定して画面サイズを指定していく事ができます。

画面サイズが400px以下や800px以下はちょっと縦長のに変えたりや用途が様々あります。
例えば、、、、、
<img src=”abcd.jpg” srcset=”abcd-m.jpg 600w, abcd-l.jpg 800w” alt=”イメージ”>
こうすることによって、600px以下ではabcd-m.jpg 800px 以降もしくは以上は
abcd-l.jpgが表示されます。
画像を数種類用意しないと行けないですが自分の表示させたい画像をスムーズに切り替える事ができます。

まだ使えないブラウザのバージョンが時々あるので、もうちょいバージョンアップが進めば主流で使えそう!と思いました!!

WordPressスマホアプリで更新

App StoreからWordPressをダウンロードして、インストール型のWordPressの設定を行います。

複数のサイトを管理することがでます。更新したいサイトをタップします。このサイトはブログ@デジドリなのでそこをタップします。

真ん中のアイコンをタップすると新規投稿できます。


ここでタイトルや画像を挿入してブログを作成します。

Webマーケティング2017

webマーケティング

Bookの紹介です。「Webマーケティング2017」のタイトルで即購入(宮脇書店)しました。
ウェブサイトを作るだけで終わっている制作会社は、すでに終わっていると思います。ウェブサイトに集客して、顧客の売上に貢献できるサイト制作・運営できるようにヒントがあれば良いな思い買いました。
インターネットで情報を集めて、amazonで本を購入して、弊社に逢ったマーケティングを構築したいと試行錯誤中です。常に勉強しながら実践です。

表紙にあるように以下の4つのことを書いています。一番知りたかった「動画マーケティングの成功法則」は、数ページの記載でした。

・少ない予算でSNSマーケティングで勝つ方法

・小さく始める!オウンドメディアのつくりかた

・費用対効果絶大!インターネット広告の打ち出し方

・現場の”?”を即解決!動画マーケティングの成功法則

GoPro HERO4 Silver

gopro hero4

ゴールデンウィーク中の伊江島で人気のアクションカメラのGoPro HERO4 Silverを使ってみました。この2日間は天気にも恵まれましていい撮影ができました。
動画の設定をフルハイビジョン画質の1920 × 1080の60Pで撮影してみました。
海中でもハウジングで安心、超広角ですので迫力のある映像が撮影できます。

青い熱帯魚がコバルトスズメダイで、奥の方でオレンジの魚がちょくちょく姿を出しているのがカクレクマノミです。