AFFINITY DESIGNERを使ってみた!

アフィニティデザイナー

画像編集ソフトは何を使っていますか??

Photo shop やillustratorは使ってる人が多いと思いますが、AFFINITY DESIGNER が最近グイグイ来てます!

adobe製品とは違い一回買ってしまえばどんどんアップデートされて機能がどんどん増えて行ってます。

結構色んな拡張子に変更出来て結構いい感じです!

このAFFINITY DESIGNERはillustratorに凄く近い機能をもってて

AFFINITY DESIGNERとは対になってるAFFINITY PHOTOってアプリもあります。

AFFINITY PHOTOはPhoto shopにすごく近い性能を持ってます。

何と言っても月額でずっと払うのとは違うのでいい感じかなと思います。

AFFINITY DESIGNERの中はというと、、、

スクリーンショット 2016-07-27 18.06.55

中身は凄くillustratorに似ている!?

私も始めたばかりでそこまで機能をちゃんと見てないのですが少し触った感じだと少しの作業ならAFFINITY DESIGNERで行けそうな感じがします。

どんどん使い方を勉強していこうと思います。

WordPress ループに入れる属性

wordpresslogo-e1367355053944

ワードプレスの記事表示の際によく使う属性のメモ

<?php query_posts(”); ?>

cat・・cat=数字、数字、数字

カテゴリー指定の属性 自分の表示したいカテゴリーの記事だけをループさせることが出来る。

posts_per_page・・記事の表示数の指定。

order・・・・順番の並び替え

ASC,DESC などがあって ASCは昇順表示。 DESCは降順表示。

orderby・・・・ 並び順の基準を指定。

date,category,title,ID などがある 他にも色々あり!

この4つしか使った事が無いのですが他にもあります。

page_id・・・・ID指定で指定する。

ほかの追加する奴も試してみたいと思います。

使い方が詳しくわからない時は

CodeXをみて書き方を調べよう!

https://wpdocs.osdn.jp/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%BF%E3%82%B0/query_posts

Swiftでアプリ開発

swift

Appleの開発言語である、Swiftですが、objective-cの後継にあたり、これからiOSのアプリを開発するなら覚えなくてはならない言語になります。

最近、グーグルでAndroidの開発にSwiftが採用されるかもしれない記事がでています。

グーグルの「Swift」採用はあり得るのか、アプリ開発言語を考える

Google、Androidの開発言語としてSwiftにラブコール!?

AndroidでSwiftが採用されたらiOSとAndroidで同じソースで開発コストも低くなり、Android Studio(java)よりも、Swiftがサクサク開発が進むと思う。

それより、IBM BluemixではSwiftが動くようになっています。

iPhone/iPadネイティブ言語のSwiftがIBM Bluemix上で走る衝撃

IBM、Appleのプログラミング言語「Swift」をクラウド対応に

IBMは、Kituraと呼ばれるSwiftのWebアプリケーションフレームワークをオープンソースとして公開しています。SwfitでWebアプリが開発できれば、Rubyなどを勉強しなくていいかも!

EC-CUBE3 オススメプラグイン

EC-CUBE

EC-CUBE3 おすすめプラグインの紹介

スクリーンショット 2016-06-22 17.55.29

株式会社ロックオン さんが作ったおすすめ商品管理プラグインが便利です!

簡単操作で自分のオススメしたい商品を簡単に紹介する事が出来ます。
プラグインの使い方はすごーーーーーーく簡単です!!!!

インストールするだけで、管理画面の左項目のキャッシュ管理の下におすすめ管理って項目がでてくるので
そこの中に入ります。
スクリーンショット 2016-07-06 18.34.00

スクリーンショット 2016-07-06 18.15.49

 

中に入るとオススメ商品を新規登録というボタンが出てくるのでそこから

スクリーンショット 2016-07-06 18.16.08

スクリーンショット 2016-07-06 18.16.19

商品の登録でおすすめに表示したい商品をいれて行くだけです。
これだけで簡単にページに表示する事が出来ます。

あと、ブロックが勝手に生成されるのでそれをレイアウト編集で入れるのを忘れないでくださいね!

 

EC-CUBE3系 on Plesk! Plesk搭載サーバーでEC-CUBE3系を動かしてみる!

20160628-pict01

デジタルドリームワークスから比嘉です。
今回はPleskが搭載されているサーバーへのEC-CUBEのインストールを行ってみました。
composerを利用したインストールもあるようですが、まだ深く理解出来ていないので今回はファイルをアップしてインストールを行いました。

さて、本題です。
Pleskは標準で搭載されているPHPのバージョンが低いため色々と大変です。
こちらの環境では以下のような作業を踏んでとりあえずインストールまでこぎつけました。

1. Pleskへ新しいバージョンのPHPをインストール
2. FastCGIによるセッションパスの変更
3. PDOモジュールを利用可能に設定
4. PHP タイムゾーンの修正

1. Pleskへ新しいバージョンのPHPをインストール

Plesk搭載サーバーはサーバー管理がとても便利でサイト運営しやすいのですが、その分自由度が落ちる部分もあります。
とくにネックとなるのがPHPのバージョンです。
標準のPHPバージョンが低いため動かないシステムもあります。
自力でPHPをバージョンアップするとPleskがエラーを起こすなど難しい部分がありました。
しかしPleskのバージョンも上がり、環境によってはPHPの高いバージョンがインストール出来たり、複数のPHPバージョンを入れることが出来る様になっているみたいです。
今回試してみた環境は、後者の複数のPHPバージョンのインストールが提供されていました。
Pleskバージョンにより違いはあると思いますが、以下の方法でEC-CUBEが動作するバージョンをインストール。

※ 参照 https://kb.plesk.com/jp/125146

色々と記述されていますが、やったことは
サーバー管理「ツールと設定」->Plesk項目「アップデートおよびアップグレード」->「コンポーネントを追加/削除」->「ウェブホスティング機能」よりEC-CUBEの動くバージョンのPHPをインストールするだけです。

これでホスティング設定よりPHPのバージョンを選択出来る様になります。
ただしインストールしたPHPはFastCGIでしか動作しません。
ここからが試行錯誤の始まりでした。

2. FastCGIによるセッションパスの変更

PHPのバージョンもクリアしたので早速EC-CUBE3系をサーバーへアップ、アクセス権を変更してインストール画面にアクセスします。
するとセッションディレクトリが書き込み&読み込み出来ませんとエラーが出ます。

RuntimeException in NativeFileSessionHandler.php line 52:
Session Storage was not able to create directory “/var/lib/php/session”

これはPHPをFastCGIで実行しているため、実行権限がFTPユーザーになるのが理由のようです。
そこでセッションのパス(session.save_path)を変更します。

まずセッションのディレクトリを作成

mkdir /var/www/vhost/domain.tld/private/php_sess
chown [ftpuser]:psacln /var/www/vhost/domain.tld/private/php_sess
chmod 0700 /var/www/vhost/domain.tld/private/php_sess

※ 参照 https://kb.plesk.com/jp/7056

次にセッションパスの変更

通常はphp.iniを修正しても良いのですが、複数ドメイン管理しているので、Plesk上のPHP設定から「session.save_path」を変更します。
apacheを再起動します。

3. PDOモジュールを利用可能に設定

さてセッションの問題もどうにか解決し、インストールステップを踏めるようになりました。
早速ステップを進めていきます。ところがSTEP3でストップ orz.
エラーの文章を読む感じではPDO部分でエラーが発生している様子でした。
そこでphp.iniを確認し、PDOモジュールを読み込み出来る様に設定します。
こちらもPlesk上で行えそうでしたが、他のドメインでも拡張しても問題ないと判断しphp.iniを修正

;extension=php_pdo.dll

extension=php_pdo.dll

apacheを再起動して再度アクセスすると、すぐにSTEP3が表示されてステップが進めません。
どうもインストール時のキャッシュがどこかで保存されている模様です。
これがどうもよく分からず、今回は再度ファイルをアップし直して、最初からインストール手順を進めました。

4 PHP タイムゾーンの修正

さー、これで大丈夫かと思ったのですが、どうも最後のステップ5で動作が強制的に終了して真っ白な画面になります。
エラーログを見る感じ、FastCGIのリクエストが多いことが原因と思いましたが…
最終的には根本的な問題、タイムゾーンを修正していんトール完了!

date.timezone = Asia/Tokyo

20160628-pict02

さてー、記述してしまえばそこまで長い道のりではないですが試行錯誤をしたため数日を要しました。
管理画面へのログインやフロントページ等、特に問題は無さそうですがここまでの道のりを見ると、本番環境で利用するにはもう少し様子を見た方が良さそうです。
間違えている情報やこんなやると簡単など、情報があればぜひコメントをいただけると幸いです。
よろしくお願い致します。

またサーバーの環境により同じやり方でも上手くいかなかったり、設定変更によりサーバー全体に影響を及ぼしたりします。
みなさんバックアップ等、もしくは設定を元に戻せる状態の準備をして、自己責任で慎重に作業を行いましょう。
EC-CUBE3の情報がまだまだ少ないですが、問題解決の糸口になれば…