iPhoneでQRコードを認識する

iPhoneのiOS11で標準のカメラアプリでQRコードを認識することができます。非常に便利になりました。商品の説明動画を見られるようにすれば訴求効果も抜群だと思います。

Phantom4 Proで海沿いを空撮

phantom4pro

DJI Phantom4 Proでデポアイランドの海沿いを空撮してみました。この浮遊感というか、なんとも言えない映像です。
これから店舗などのプロモーション動画に、この空撮を組み合わせたらいい動画制作ができそうです。

1.セットアップが非常に簡単です。YouTubeの動画を見ればすぐにでも離陸できます。
2.iPhoneなどのスマホやタブレットをモニターになり、アプリをダウンロードしてセットアップします。
3.4つのプロペラで動作しますので、飛行が安定して、コントロールしやすいですし、GPSや赤外線がついていますので安全面でも考慮されています。
4.風の強い日は、気をつけましょう!機体が軽いので風で流されます。これもセンサーが働いて、風が強いです。というメッセージが表示されます。

WordPress 日本語名でメディアアップロード

 

デジタルドリームワークスからHigaです。
少し前にWordPressでアップロードした「日本語名のファイル」がハッシュ化されて分かりづらいとご意見をいただきました。

例えば…

「テストファイル.jpg」をWordPress メディアにアップロードすると「6b0a0084b22e4c0839192f0a10e010ee.jpg」に変換されます。
制作側としては日本語ファイル名のデータをサーバー上にアップすることに違和感を感じます。
しかしハッシュ化されたファイル名はダウンロードした際に分かりづらく、
また複数ファイルある場合は、ファイル内容を確認しないとわからないということもあります。

調べたところ設定は簡単にできるようですのでメモ。

1. 「WP Multibyte Patch」プラグインの有効化
2. 「WP Multibyte Patch」プラグインのconfigファイルの設置
3. ファイルの設定を編集

という流れです。
1. 「WP Multibyte Patch」プラグインの有効化

まずはプラグインを有効化です。
日本語サイトならもちろん有効化していますよね!
「WP Multibyte Patch」プラグインは日本語環境での不具合や強化をしてくれます。

・文字数カウントの不具合
・検索時のスペース誤認識
・トラックバック/ピンバックの文字化け
・ピンバックの不具合
・メールの文字化け
・ファイル名の日本語部分の変換不具合

ということです。
プラグインんを入れていないことですべての不具合に遭遇したことはありませんが、
日本語ファイルがアップ出来なかったり、抜粋の際に文字数がおかしい等はあったと思います。

またこのプラグインが日本語ファイル名をハッシュ化しているようです。

 

 

2. 「WP Multibyte Patch」プラグインのconfigファイルの設置

「WP Multibyte Patch」プラグインのフォルダ内にある「wpmp-config-sample-ja.php」を「/wp-content/」直下にコピーして「wpmp-config.php」にリネイムします。

 

 

3. ファイルの設定を編集

上記でリネイムした「wpmp-config.php」ファイルを修正します。
ずらずらと設定内容が記述されているので、以下項目を修正。

$wpmp_conf[‘patch_sanitize_file_name’] の値をtrueからfalse
これでOKです。
つまり「WP Multibyte Patch」プラグインの設定を上書きすると日本語ファイル名でそのままアップロードが可能になります。

 

—–
ということでWordPress メディアアップロードをする際に日本語ファイル名でそのままアップロードする方法をメモしました。
ファイル名を日本語にすることはいろんな議論があるようです。

Googleは画像ファイルにも、その画像を説明するようなテキストを使ったほうがいい。と解説しているよ!
SEOの観点からも日本語ファイル名が良いという声は結構あるようです。

そのような話がある中で…

・日本語ファイル名を扱えない検索エンジンやブラウザ、デバイスがあるはず…
・URLコピペの際にはURLを誤認識する可能性や自動でURLがハッシュ化されて長いURLになることも…
・Googleの検索エンジンは日本語ファイル名を認識しているものの、SEOの評価にどれくらい影響を与えているのか疑問…

という意見もあるようです。
日本語ファイルはアップしちゃダメと教えられてきた自分からすると、
一応画像の説明は「alt」で記述できるからね…という思いもあります。
そこよりも、もっと最適化できる部分はあるはず!
さてみなさんはどうでしょうか。
日本語ファイル名でアップを積極的にやりますか?
ご意見頂けると幸いです!

WWDC17 新製品発表だらけ

wwdc2017

Apple ハードウェア祭り、怒涛の新製品発表ラッシュ

1.iMac Pro 12月頃発売予定

機能もすごいが価格もオプションなしでたぶん50万円を超えます。これでMac Proはどうするのだろう?

4Kビデオ編集もサクサクできそうだし、

Appleの「iMac Pro」の公式ページです。

2.iMac 発売開始、いままでのiMac

Intelの第7世代Coreプロセッサを搭載

3.MacBook ProとMacBook 発売開始、MacBook Airもなくなるのか?

Intelの第7世代Coreプロセッサを搭載

4.iPad Pro 10.5インチ 発売開始

12.9インチも新型でています。

5.HomePod 12月頃発売予定

「Siri」搭載スピーカー

6.Magic Keyboard(テンキー付き) 発売開始

地味にこのキーボードはうれしいです、ようやくテンキーが付きました。値段は、13,800円

7.macOS SierraからmacOS High Sierraへ 今年の秋になる予定

Appleの「macOS High Sierra」の公式ページです。

進化するHTML5 IMGタグ

沖縄も遂に梅雨に入りましたね!
雨に濡れて風邪引かないように気をつけましょう!

さて、今回はHTML5で追加されたimgタグに追加する値のsrcset属性が便利なので紹介します。
srcsetタグでできることはratinaのディスプレイで表示する際に大きい画像に自動的に変更されたり、画面サイズに合わせて表示を変えたりと様々なことに使うことができます。

普通imgタグを書くときは、
<img src=”abcd.jpg” alt=”イメージ”>
で表示させたい画像を指定して行くのが普通の使い方なのですが、これにsrcsetタグを指定して画面サイズを指定していく事ができます。

画面サイズが400px以下や800px以下はちょっと縦長のに変えたりや用途が様々あります。
例えば、、、、、
<img src=”abcd.jpg” srcset=”abcd-m.jpg 600w, abcd-l.jpg 800w” alt=”イメージ”>
こうすることによって、600px以下ではabcd-m.jpg 800px 以降もしくは以上は
abcd-l.jpgが表示されます。
画像を数種類用意しないと行けないですが自分の表示させたい画像をスムーズに切り替える事ができます。

まだ使えないブラウザのバージョンが時々あるので、もうちょいバージョンアップが進めば主流で使えそう!と思いました!!

WordPressスマホアプリで更新

App StoreからWordPressをダウンロードして、インストール型のWordPressの設定を行います。

複数のサイトを管理することがでます。更新したいサイトをタップします。このサイトはブログ@デジドリなのでそこをタップします。

真ん中のアイコンをタップすると新規投稿できます。


ここでタイトルや画像を挿入してブログを作成します。

Webマーケティング2017

webマーケティング

Bookの紹介です。「Webマーケティング2017」のタイトルで即購入(宮脇書店)しました。
ウェブサイトを作るだけで終わっている制作会社は、すでに終わっていると思います。ウェブサイトに集客して、顧客の売上に貢献できるサイト制作・運営できるようにヒントがあれば良いな思い買いました。
インターネットで情報を集めて、amazonで本を購入して、弊社に逢ったマーケティングを構築したいと試行錯誤中です。常に勉強しながら実践です。

表紙にあるように以下の4つのことを書いています。一番知りたかった「動画マーケティングの成功法則」は、数ページの記載でした。

・少ない予算でSNSマーケティングで勝つ方法

・小さく始める!オウンドメディアのつくりかた

・費用対効果絶大!インターネット広告の打ち出し方

・現場の”?”を即解決!動画マーケティングの成功法則

GoPro HERO4 Silver

gopro hero4

ゴールデンウィーク中の伊江島で人気のアクションカメラのGoPro HERO4 Silverを使ってみました。この2日間は天気にも恵まれましていい撮影ができました。
動画の設定をフルハイビジョン画質の1920 × 1080の60Pで撮影してみました。
海中でもハウジングで安心、超広角ですので迫力のある映像が撮影できます。

青い熱帯魚がコバルトスズメダイで、奥の方でオレンジの魚がちょくちょく姿を出しているのがカクレクマノミです。